概要
実行アクション「攻撃を設定(AttackSettings)」では、カスタムダメージ計算式を変更することができます。(v1.3.2以降)
カスタムダメージ計算式は、通常ダメージとクリティカルダメージで別々に設定することができます。
カスタムダメージ計算式の解説
カスタムダメージ計算式では、攻撃側の変数と、防御側の変数で記述できます。
a(攻撃者).{攻撃者の変数名}*b(被攻撃者).{被攻撃者の変数名}のように記述します。変数以外にも、特殊な予約式が利用できます。
予約式は、デフォルト(LEGACY)のダメージ計算式で使用されている式の一部を使うもので、以下のものが利用できます。
- attack: 基本的な計算後の攻撃力の値で攻撃力乱数、AttackSettings倍率、クリティカル倍率適用後の攻撃値
- attack_base: 最小攻撃力から最大攻撃力で抽選した素の攻撃値
- attack_rate: [AttackSettings] の攻撃倍率。100%なら 1.0
- critical_multiplier: クリティカル時の倍率。非クリティカルなら 1.0
- attribute_damage_rate: [TakenDamageSettings] の属性軽減率。100%なら 1.0
- base_damage_rate: 被ダメージ側の基本被ダメージ率。100%なら 1.0
- damage_rate: 基本的な計算後のダメージ倍率、attribute_damage_rate * base_damage_rate
ダメージ計算式の記述例
デフォルト(LEGACY)計算式
a.attack * b.attribute_damage_rate * b.base_damage_rate
式の意味としては以下です。
攻撃側の、攻撃力乱数、AttackSettings倍率、クリティカル倍率適用後の攻撃値
*
防御側の [TakenDamageSettings] の属性軽減率
*
防御側の[BaseSettings]の基本被ダメージ率
カスタム例①防御力を追加
- 防御側の[VariableSettings]に新しい変数「def」を追加します。
- 計算式を以下にします。
a.attack * b.attribute_damage_rate * b.base_damage_rate - b.def/2
基本のダメージ計算後に防御側の防御力の半分のダメージを減算する式になります。
カスタム例②攻撃者の防御力で攻撃
- 攻撃側の[VariableSettings]に新しい変数「def」を追加します。
- 計算式を以下にします。
a.def * a.critical_multiplier * b.attribute_damage_rate * b.base_damage_rate
攻撃側の防御力にクリティカル倍率を加えたものがダメージ量となります。