現在、WindowsとWebへのエクスポートに対応しております。
なお、Webへのエクスポートはブラウザで動作させるという関係上、動作が不安定となる可能性があります。
エクスポート方法
- プロジェクトメニューよりExportを選択します。
- Exportウィンドウの追加(Add)より追加したいプリセットを選びます。
- Custom TemplateのDebug/Releaseに対応するファイルを設定します。(両方の設定が必要です。)
対象ファイルパス(Windows)
Debug: インストールフォルダ\export_templates\agm.windows.template_debug.x86_64.exe Release: インストールフォルダ\export_templates\agm.windows.template_release.x86_64.exe
対象ファイルパス(Web)
Debug: インストールフォルダ\export_templates\agm.web.template_debug.wasm32.zip
Release: インストールフォルダ\export_templates\agm.web.template_release.wasm32.zip
- Export Allでゲームをエクスポートすることができます。実行時のオプションについては以下Godot公式ドキュメントをご確認ください。プロジェクトのエクスポート — Godot Engine (4.x)の日本語のドキュメント
エクスポート上の注意点
エクスポートモードの「指定したシーンと依存関係にあるもののみを出力」は、Godotのシーンシステム上で依存関係にあるもののみを出力するものになるため、ACTION GAME MAKERでは正常に動作しません。
ヴィジュアルスクリプトで指定しているものや、データベース上で指定したリソース、シーン遷移に配置シーン等は依存関係にあるとはみなされないためです。
エクスポートサイズを圧縮されたい際は、お手数ですがシーンやリソースは手動で選択の上ご出力ください。